痙縮

筋膜

胸の「筋膜」が体全体につながっている

【前編】筋膜って何? なぜ胸が硬くなると全身に影響するの?こんな経験、ありませんか?腕を上げようとすると、首や肩が同時に引っ張られる感じがする胸が「板のように」硬くなっていて、深呼吸がしにくい腕のリハビリをしているのに、なかなか動きが改善し...
リハビリ

脳卒中後の痙縮を「2つの顔」で理解する

神経性要素と非神経性要素を見極め、治療戦略を組み立てる「脳卒中のあとから手や足がつっぱって動かしにくい」「ボトックスを打ったのに思ったほど改善しない」——こうした疑問や悩みを持つ患者さんやご家族は少なくありません。実は、この”つっぱり”には...
リハビリ

やさしい神経科学

脳卒中後に腕や脚が硬くなるのはなぜ? 「痙縮(けいしゅく)」のしくみを、体のなかの"通信障害"で読み解く 医学的な専門知識は不要! 図解とたとえ話で、誰でもわかる内容です。 脳卒中(脳梗塞・脳出血など)を経験した方の多くが、後遺症として「腕...
リハビリ

痙縮は「悪者」なのか?

脳卒中(脳梗塞、脳出血)後の痙縮は、現場ではしばしば「取るべきもの」「減らすべきもの」「邪魔なもの」として扱われがちです。でも、はっきり言います。痙縮=一律に悪ではない。むしろ「脳が必死に作り出した代償戦略」の側面すらあります。この視点を持...
リハビリ

片麻痺における痙縮とシナジー

― なぜ「前腕回内」は起こるのか ―脳卒中(脳梗塞、脳出血)後の片麻痺上肢では、前腕が回内し、肘が曲がり、手が握り込まれるという特徴的なパターンがよく見られます。この現象は、「回内筋が硬いから」「ストレッチ不足だから」といった末梢の問題だけ...
リハビリ

🧠 脳卒中(脳梗塞、脳出血)後の“つっぱり(痙縮)”は鍼でゆるむ?

― 6,000人を対象にした世界最大のメタ解析から見えた真実 ―はじめに:なぜ「つっぱり」は厄介なのか脳卒中のリハビリで最も多い訴えのひとつが、手足の「つっぱり(痙縮)」です。これは、脳の損傷によって筋肉をコントロールする神経回路が乱れ、筋...
脳卒中

脳卒中(脳梗塞、脳出血)で動かなくなった“手”は、鍼でどこまで戻る?

—電気鍼が有望と示された最新メタ解析(2025)ー1. はじめに:手の回復が“最後まで残る課題”脳卒中後に多くの人が苦しむのが「手の機能障害」。ボタンを留める、箸を持つ、スマホを触る——これらができないことで日常生活の自立度(ADL)が大き...