疼痛

疼痛

立ち上がるだけで腰に大きな負担?

― 脊椎にかかる本当の負荷を「体内計測」で調べた研究 ―「椅子から立ち上がる途中で腰が痛い」これ、臨床では本当によく聞きます。実はこの“立ち上がり”という何気ない動作、脊椎にはかなり大きな負荷がかかっていることが、体の中にセンサーを入れた研...
疼痛

タナ障害(膝のタナ)は“動き方”で治る

原因・セルフチェック・治療方法をわかりやすく解説膝の内側がズキッと痛い。階段を下りるときに「ピキッ」とする。曲げ伸ばしで引っかかる感じがある。こんな症状がある人は、タナ障害(滑膜ヒダ障害) の可能性があります。ただ、最初にハッキリ言います。...
疼痛

急性足関節捻挫に「鍼」は10分で効く?―最新研究から見えた即効性の可能性

足をひねった時、「早く痛みを止めたい!」と思ったことはありませんか?スポーツや日常動作で起こる足首の捻挫。特に外側(くるぶしの外側)をひねる「外側靱帯損傷」は非常に多く、足関節のケガの約8割を占めます。ひどい場合は腫れや内出血が出て、歩くの...
姿勢

首を反らすと肩甲骨が痛い?

―頸部伸展時肩甲骨痛のメカニズムとリハ・鍼灸アプローチ―◆ はじめに「首を後ろに反らすと肩甲骨のあたりがズキッと痛む」――そんな訴えを耳にしたことはないでしょうか。首(頸部)の動きなのに、痛みの出る場所は肩甲骨周辺。実はこの“ズレたような痛...
疼痛

ストレートネックは「構造」か?——痛みとの関係、直せるのか、臨床で何をやるか

結論「ストレートネック=痛みの直因」ではない。 関連が出る研究もあるが、一貫していない。ただし筋疲労・関節ストレス・椎間板変性を介して“痛みを育てやすい地ならし”にはなる。構造(前弯)を“ある程度”戻すことは可能。牽引や伸筋トレ、頸部・肩の...
疼痛

🦶足根洞(そくこんどう)を読み解く

〜リハビリと鍼灸の狙いを裏付ける“解剖学の真実”〜足根洞とはどこか?足根洞(Sinus Tarsi)は、距骨(きょこつ)と踵骨(しょうこつ)の間にあるトンネル状の空間。外くるぶしの前下方に位置し、足の安定と感覚に関わる“センサー中枢”とも言...
疼痛

「それ、本当に椎間板ヘルニア? 実は“お尻の小さな神経”が原因かもしれません」

はじめにこんにちは。リハりんの金野です。腰から脚にかけてのしびれや痛み…。多くの方が「椎間板ヘルニア」や「坐骨神経痛」と診断されます。でも、手術をしても症状が残ったり、MRIでヘルニアがあっても症状が合わなかったりすることがあるのをご存知で...
疼痛

慢性痛(3か月以上つづく痛み)を“ほどく”

こんにちは。リハりんの金野です。慢性痛に関して書いていきます。要点・慢性痛は「組織の損傷=痛みの強さ」ではなく、神経の過敏化(中枢感作)やストレス・睡眠・運動不足など複数要因が絡み合う。・はりは、腰痛・変形性膝関節症・頭痛などで小~中等度の...
疼痛

ぎっくり腰に効くツボってあるの?

ぎっくり腰とは?ある日突然、腰に「ピキッ!」と強い痛みが走って動けなくなる…。これがいわゆる ぎっくり腰(急性腰痛) です。安静や湿布だけではなかなか楽にならず、仕事や日常生活に支障が出てしまうこともあります。そんな時に役立つ方法のひとつが...
疼痛

手首や指の痛み…それって「オーバーユース症候群」かもしれません

こんにちは。リハりんの金野です。「スマホを使っていると手首がズキッと痛む」「赤ちゃんを抱っこしていたら親指の付け根が腫れてきた」「指がカクッと引っかかって伸びなくなる」このような症状に心当たりはありませんか?もしかするとそれは、**オーバー...