運動療法

歩行

パーキンソン病に後ろ歩きが効く理由

― ただの変わった訓練じゃない、ちゃんと意味がある ―リハりん|訪問リハビリ・鍼灸はじめに「後ろ歩きやりましょう」これ、患者さんからすると正直「なんで?」ってなるやつです。でも結論から言うと、かなり理にかなってるトレーニングです。しかもパー...

膝に水が溜まる本当の意味

― 関節水腫が痛みを生むメカニズムと臨床評価 ―「膝に水が溜まっていますね」と言われた経験がある人は多いですが、これは単なる“結果”ではありません。関節水腫そのものが痛みと機能障害の原因になります。膝の水腫は放置すると慢性炎症・拘縮・筋抑制...
骨盤

仙腸関節障害を「歪み」で語るのはもう限界

― フォーム/フォースクロージャーから再構築する評価と治療 ―はじめに:まだ“骨盤の歪み”で説明しているなら危険仙腸関節由来の腰痛を「左右差」「回旋」「ASIS/PSISの高さ」で説明するモデルは、👉 再現性が低い👉 痛みの説明になっていな...
筋肉

車椅子の「足漕ぎ」は歩く代わりになる?

― 下半身の筋肉がどう働くかをわかりやすく解説 ―はじめに車椅子=“腕でこぐもの”というイメージが強いけれど、実は 足でこぐ方法(足漕ぎ) を使っている人も多い。特に、脳卒中・パーキンソン・下肢筋力低下・腰痛などで歩行が難しい方にとって、「...
疼痛

慢性痛(3か月以上つづく痛み)を“ほどく”

こんにちは。リハりんの金野です。慢性痛に関して書いていきます。要点・慢性痛は「組織の損傷=痛みの強さ」ではなく、神経の過敏化(中枢感作)やストレス・睡眠・運動不足など複数要因が絡み合う。・はりは、腰痛・変形性膝関節症・頭痛などで小~中等度の...
リハビリ

鍼灸とリハビリで力を合わせるとどうなるの?

— 脳卒中やパーキンソン病に取り組む新しい方法 —鍼灸とリハビリ、実は“相性がいい”鍼灸とリハビリは、それぞれ体の回復を助ける方法です。最近の研究では、この2つを 組み合わせるともっと効果が出やすい ことが分かってきました。とくに「頭にする...
鍼灸の効果

パーキンソン病と鍼治療 

パーキンソン病は、手足が震えたり、体がこわばったり、動作がゆっくりになったりする病気です。薬で症状を抑えることはできますが、時間が経つと効き目が弱くなったり、副作用が出たりすることもあります。そんな中で、最近は 鍼(はり)治療 を取り入れる...
リハビリ

【片麻痺の方へ】手を伸ばす・つかむ動作を楽にするために大切なこと

こんにちは。「自費リハ × 鍼灸 リハりん」の金野です。脳卒中(脳梗塞、脳出血)のあと、「手を伸ばして物を取るのが大変」「コップをつかむときに手が思うように動かない」こんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。実は、「手を動かす」ことには...
セルフケア

私が行なっているセルフケア①

私は理学療法士として働いておりますが、正直姿勢が良いほうではありません💦そんな私ですが、セルフケアを実施しているおかげで身体が痛くなることはほとんどありませんし、肩こりや腰痛、頸部痛、頭痛などに悩まされたことはありません。本日は私が実施して...
セルフケア

肩こりと上肢の関係

肩こりのと腕や手は関連性がみられることが臨床上多くみられます。筋膜の繋がりや経絡の流れも手と肩や首との繋がりは認められています。例えば母指球(親指の付け根のプクッとしたところ)が硬くなっていると手が内側に捻じれやすくなり、肩も前側に捻じれや...