肩こりのと腕や手は関連性がみられることが臨床上多くみられます。筋膜の繋がりや経絡の流れも手と肩や首との繋がりは認められています。例えば母指球(親指の付け根のプクッとしたところ)が硬くなっていると手が内側に捻じれやすくなり、肩も前側に捻じれやすくなります(いわゆる巻き肩)。巻き肩になると姿勢に変化が生じ、頭部は前方にいきやすくなるため肩や首に負担が増大してきます。もちろんこれはこういう傾向があるという意味で全ての人がこう動くとは限りません。ですが、姿勢に関わる部分になるため日常のケアとして母指球という部分は緩めておいて損はないでしょう。そして何よりこの部分が硬くなったまま放置してしまうと親指の動きが悪くなりますから、より悪循環になることが考えられます。
ケアの仕方としては、母指球が緩まれば何でも構いません。①反対の指で押す②何か棒状のもので押す③親指を人指し指から離す方向に引っ張る
私は仕事上硬くなりやすいので毎日実施しています。是非皆様もやってみてくだいね。



コメント