ぎっくり腰に効くツボってあるの?

疼痛

ぎっくり腰とは?

ある日突然、腰に「ピキッ!」と強い痛みが走って動けなくなる…。
これがいわゆる ぎっくり腰(急性腰痛) です。

安静や湿布だけではなかなか楽にならず、仕事や日常生活に支障が出てしまうこともあります。
そんな時に役立つ方法のひとつが 鍼灸(しんきゅう) です。


鍼灸でよく使われるツボ

💡 後渓(こうけい)

  • 手の小指の付け根あたり。
  • 鍼をして腰をゆっくり動かすと、痛みがやわらぎやすいと報告されています。

💡腰腿点(ようたいてん)

💡 印堂(いんどう)

  • 眉と眉の間。
  • 鍼をして20分ほど休みながら腰を少しずつ動かすと、翌日も腰が軽くなるといわれています。

💡 委中(いちゅう)

  • 膝の裏のちょうど真ん中。
  • 血流を良くして腰を温める効果が期待できます。

💡 耳のツボ(バトルフィールド鍼法)

  • 耳にある5か所のツボ。
  • アメリカの救急外来でも研究され、薬と同じくらい痛みが減ったとの報告があります。

鍼+軽い運動がポイント

ただ刺すだけよりも、**「鍼をしている間に、腰を無理のない範囲で少し動かす」**方が効果的だと研究でわかっています。

「動くと痛いのに大丈夫?」と思うかもしれませんが、
無理のない範囲でほんの少しずつ動かすことで、痛みが早く引きやすくなるんです。


注意してほしいこと

  • 発熱、しびれ、足の力が入らないなどの症状がある場合は、すぐに病院へ
  • 鍼灸はあくまで「回復を助けるサポート」。根本的な病気が隠れている場合もあるので、自己判断は禁物です。

まとめ

  • ぎっくり腰に使われる代表的なツボは
    後渓・腰痛点・印堂・委中・耳のツボ
  • 鍼+軽い運動が効果的。
  • 安全第一で、異常があれば必ず病院へ。

鍼灸は「つらい痛みを少しでも早く和らげたい」ときの力強い味方になります。

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