肩の夜間痛で眠れない方へ|原因・正しい寝方・リハビリの考え方を徹底解説

「夜中に肩が痛くて何度も目が覚める」「横になると肩が痛くて眠れない」——そんなお悩みを抱えている方は多くいらっしゃいます。肩の夜間痛は、脳卒中後の麻痺側・非麻痺側を問わず、多くの患者さんに見られる症状のひとつです。このブログでは、肩の夜間痛...
リハビリ

脳卒中後の痙縮を「2つの顔」で理解する

神経性要素と非神経性要素を見極め、治療戦略を組み立てる「脳卒中のあとから手や足がつっぱって動かしにくい」「ボトックスを打ったのに思ったほど改善しない」——こうした疑問や悩みを持つ患者さんやご家族は少なくありません。実は、この”つっぱり”には...
リハビリ

脳卒中の歩き方

脳卒中後の歩行リハビリでは「歩幅をそろえること」が大切だと思われがちですが、研究では歩幅の左右差を改善しても歩行効率が必ずしも向上するわけではないことが示されています。本記事では、脳卒中歩行で本当に重要とされる「麻痺側の蹴り出し(プッシュオフ)」について、一般の方にもわかりやすく解説します。
リハビリ

高齢者の歩行を守る「はずみ運動(Bouncing Squat)」とは?安全に下肢のバネを鍛えるリハビリトレーニング

高齢になると、歩幅が狭くなったり、歩く速度が落ちたりと、歩行機能の低下を感じることが増えてきます。転倒リスクも高まるなか、「安全に」「効果的に」歩行能力を維持・改善できるトレーニング法として、近年注目されているのがはずみ運動(Bouncin...
リハビリ

MAS(修正アシュワース尺度)の落とし穴と信頼性を高める評価の実践

痙縮の評価指標として最も広く普及しているModified Ashworth Scale(MAS)。脳卒中後の痙縮管理において、臨床現場では欠かせない評価法です。しかし、その使い方に「落とし穴」があることをご存知でしょうか?この記事では、MA...
リハビリ

Stiff-Knee Gait(突っ張り歩行)は「膝が曲がらない」のが問題じゃない

Stiff-Knee Gait(突っ張り歩行)|リハりん *, *::before, *::after { box-sizing: border-box; margin: 0; padding: 0; } :root { --navy: #...
アレルギー

考えすぎが「胃腸の血」を奪っているという話

「ストレスで胃が痛くなる」これは気のせいでも、根性論でもありません。ちゃんと生理学的な理由があります。結論から言います。考えすぎると、胃腸の血流は減ります。なぜ起きるのか?キーワードは「交感神経」。人は何かを考え込み、不安になり、緊張すると...
姿勢

両脚で立っているのに、なぜ片側だけガチガチになるのか?

右肩だけ凝る。左腰だけ痛い。片側だけマッサージしても、すぐ戻る。それ、筋肉の問題じゃないかもしれません。まず、これを試してください壁に背中をつけて、いつも通りに立ってみる。どちらかに体重が偏っていませんか?実は多くの人が、無意識にどちらか一...
リハビリ

『筋肉の引っ張り合い』を減らすリハビリ——共同収縮へのアプローチ7選」

まず、何が問題なのかをおさらい脳卒中の後遺症として起きる「共同収縮(きょうどうしゅうしゅく)」とは、曲げ筋と伸ばし筋が同時に力を入れてしまう状態のことです。本来なら「腕を伸ばすとき、曲げ筋は緩む」はずなのに、それができなくなっています。綱引...
リハビリ

「動かそうとすると、邪魔が入る」——相反抑制の低下が日常生活に与える影響

そもそも「相反抑制」って何?私たちが腕を曲げるとき、体の中では2つの筋肉が働いています。腕を曲げる筋肉(上腕二頭筋)が収縮すると同時に、腕を伸ばす筋肉(上腕三頭筋)は自動的に緩む——この「片方が頑張るとき、もう片方が譲る」という脊髄の自動調...