脳卒中後遺症

リハビリ

歩行練習だけでは歩きが良くならない人に起きていること

ー脳卒中(脳梗塞、脳出血)後の歩行ー「毎日歩く練習をしているのに、なかなか歩き方が変わらない」脳卒中後のリハビリでは、実際かなり多いです。その理由のひとつが、“歩くこと”だけを練習していて、「どう支えるか」を練習できていないことです。⸻多く...
リハビリ

頭皮に鍼をすると、なぜ手足が動くようになるの?

〜脳の「つながり」が変わる仕組みをわかりやすく解説〜リハりん|訪問リハビリ・はり灸 赤羽・北区「頭に鍼を刺して、どうして手足が動くの?」ご家族から、こんな疑問をよくいただきます。脳卒中後に麻痺が残ったご家族のリハビリを一緒に支えているみなさ...
リハビリ

肩の安定が、手の動きを変える

〜長時間NMESで“手”まで変わった研究〜脳卒中後、「肩が下がっている」「腕が重くて支えられない」「座ると肩が抜けそう」そんな状態を見たことはありませんか?これは「肩関節亜脱臼」と呼ばれる状態です。麻痺によって肩を支える筋肉が働かなくなると...
リハビリ

手を良くしたいなら、手だけ動かしていては足りない?

有酸素運動が「手の麻痺回復」を後押しする可能性執筆:リハりん|理学療法士・鍼灸師 金野広大「もう慢性期だから改善は難しいですね」脳卒中を経験した方やご家族は、一度はこう言われたことがあるかもしれません。確かに、発症直後に比べると回復速度はゆ...
リハビリ

脳卒中後の「疲れやすさ」は怠けじゃない

Post-Stroke Fatigue(脳卒中後疲労)を家族が知っておくべき理由リハりん|訪問リハビリ・鍼灸「退院してから、すぐ横になってしまう」「少し動いただけで疲れて寝込んでしまう」——こんなことでお困りではありませんか?実はこれ、脳卒...
リハビリ

脳卒中後のうつ、鍼灸で改善できるの?

231本のRCTを分析した国際論文から読み解く最新エビデンス「退院してから、家族の様子がなんとなく暗い」「以前と比べてやる気がなくなった気がする」——そんな変化に気づいている方はいませんか?脳卒中の後遺症といえば麻痺や言語障害がよく知られて...
リハビリ

片麻痺で着替えが大変…生活動作を楽にする実践ガイド

理学療法士・鍼灸師 金野広大(リハりん)はじめに脳卒中後の片麻痺を抱える方にとって、毎日の「着替え」は最初の難関です。麻痺側の腕が思うように動かせない、バランスが不安定でボタンに集中できない——こうした困難は、多くの方が経験されます。実際、...
リハビリ

膝立ち訓練で脳卒中後のバランスが改善する

〜道具不要・在宅でもできる低重心トレーニングのエビデンス〜📋 参考文献|Zhang L et al. BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation (2024) 16:163はじめに脳卒中後...
リハビリ

失語症に鍼灸でどれくらい良くなる?

脳画像研究から見た「改善の可能性」と現実的な見方脳卒中のあとに、「言葉が出にくい」「相手の話が理解しにくい」「物の名前が出てこない」「会話が続かない」といった症状が残ることがあります。これを失語症といいます。近年、失語症に対して鍼灸がどのよ...
リハビリ

脳卒中から半年経っても、脳は変われる。

「神経可塑性」が教えてくれる、リハビリをあきらめない理由「発症から6か月が過ぎたら、もう回復しない」——そう信じていませんか?これは昔の医学の常識でした。しかし今は違います。脳科学の進歩によって、脳は何歳になっても、何年経っても「変わる力」...