脳卒中

リハビリ

咀嚼筋(噛む筋肉)はなぜ脳梗塞や脳出血で麻痺しにくいのか?

三叉神経運動核の両側支配を解説はじめに脳卒中では、手足が動かない顔がゆがむ呂律が回らないといった症状はよく見られます。 一方で、 「噛めなくなった」という症状は意外と少ないことに気付くかもしれません。 なぜ脳卒中では咀嚼筋は麻痺しにくいので...
リハビリ

fMRIって、結局なにを見ているの?

――「脳が働いている画像」のほんとうの意味「fMRIで脳を調べたら、この部分が活発に動いていました。」テレビや本で、こんな説明を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。頭の中が赤や黄色に色づいた、あのカラフルな画像を思い浮かべるかもし...
リハビリ

帽状腱膜とは何なのか?──頭皮鍼で最も重要な組織を解剖学から解説

はじめに頭皮鍼を学ぶと必ず出てくる言葉が「帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)」です。「帽状腱膜の下を狙いましょう」「帽状腱膜を抜ける感覚が大事」そう教わっても、そもそも帽状腱膜とは何なのか。ここまで詳しく説明されることは意外と多くありません。今...
リハビリ

頭皮鍼と経頭蓋刺激(tDCS/rTMS)の作用点はどこが違うのか

―施術者が知っておくべき「脳刺激」の本質―結論rTMS・tDCS・頭皮鍼はいずれも脳機能に影響を及ぼすことが報告されています。しかし、その脳へ情報が届く経路はまったく異なります。rTMS:頭蓋を越えて皮質ニューロンに活動電位を発生させる「直...
リハビリ

頭皮鍼とは何か?

―「頭に鍼を刺すだけ」ではない、脳卒中リハビリのための治療法―「頭に鍼を刺す」と聞くと、不安や驚きを感じる方も多いかもしれません。しかし、**頭皮鍼(とうひしん)**は、脳卒中後の麻痺やしびれ、パーキンソン病などの神経疾患に対して世界中で研...
リハビリ

リハビリの「1時間」より、その後の23時間が大切です

「今日はリハビリを1時間がんばった」——それは、とても大切な1時間です。 でも、脳卒中からの回復を左右するのは、じつはその1時間より、残りの23時間の過ごし方かもしれません。在宅でリハビリに取り組むご本人・ご家族に、ぜひ知っておいてほしい研...
リハビリ

訪問鍼灸と訪問リハビリは併用できる?よくある疑問を解説します

「訪問リハビリを受けているけど、訪問鍼灸も受けられるの?」これは、利用者さんやご家族、ケアマネジャーからよくいただく質問です。結論から言うと、多くの場合、訪問鍼灸と訪問リハビリは併用できます。ただし、いくつか知っておきたいポイントがあります...
リハビリ

赤羽・北区で訪問鍼灸やリハビリをご検討中の方へ|ご自宅で受けられるリハりんのサービス」がおすすめです

赤羽・北区で訪問サービスを考えている方へ「まだ大丈夫」と思っている今だからこそ知ってほしいこと「最近、歩くのが少し不安になってきた。」「退院したけれど、このままで本当に大丈夫だろうか。」「病院でのリハビリが終わってしまった。」そんな悩みを抱...
リハビリ

筋肉は脳と話している?

サルコペニア(筋肉の衰え)と認知症の、ふしぎなつながり「足腰が弱ってきた」「最近、もの忘れが増えた気がする」——年齢を重ねると、どちらもよく聞く悩みです。一見すると別々の問題のように思えますが、近年の研究では、この二つには深いつながりがある...
リハビリ

高血圧と脳白質病変

血圧管理は認知機能低下を防げるのか?― 大規模臨床試験が示す最新エビデンス ―監修:理学療法士・鍼灸師 訪問リハビリ「リハりん」「血圧が高いと脳卒中になりやすい」——これは多くの方がご存じでしょう。しかし、高血圧の影響は脳卒中だけではありま...