東洋医学

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なぜ在宅高齢者に鍼灸なのか?

― エビデンスと診療ガイドラインから考える、在宅医療における鍼灸の位置づけ ―はじめに本稿は、ケアマネジャー、医師、訪問看護師、リハビリテーション専門職など、在宅医療・介護に携わる皆さまに向けて、在宅高齢者に対する鍼灸の位置づけを、国内外の...
保険

「刺さない鍼」を知っていますか?

ご高齢の方・脳卒中後のご家族に知っていただきたい、やさしい鍼のお話「鍼(はり)」と聞くと、「痛そう」「怖そう」というイメージを持たれる方は少なくありません。特に、脳卒中の後遺症があるご家族や、ご高齢で体力が低下している方に鍼をおすすめすると...
東洋医学

鍼をすると血流は本当に良くなるのか?

鍼灸はなぜ効くのか?【第4回】局所血流改善のメカニズム監修:理学療法士・鍼灸師 金野広大(リハりん)「鍼をすると血行が良くなる」鍼灸について語られるとき、最もよく聞く説明の一つです。しかし、「本当に血流は増えるのですか?」と聞かれると、答え...
ホルモン

なぜ鍼のあと眠くなるのか?

鍼灸はなぜ効くのか?【第3回】自律神経と鍼灸の話監修:理学療法士・鍼灸師 金野広大(リハりん)「鍼を受けた日はよく眠れる」「施術中に眠ってしまった」そんな経験をされた方は少なくありません。実はこれには気のせいではなく、神経学的な理由がありま...
東洋医学

【第2回】脳には痛みを消す機能がある?

下行性疼痛抑制系とは監修:理学療法士・鍼灸師 金野広大(リハりん)「痛みは患部で感じるもの」そう思われることが多いですが、実は痛みは患部だけで決まるものではありません。同じケガをしても、とても痛い人あまり痛くない人がいるのはなぜでしょうか。...
ホルモン

【第1回 鍼灸はなぜ効くのか?】

― エンドルフィンとエンケファリンという物質の話 ―鍼灸は「天然の痛み止め」を引き出している?「鍼をすると痛みが楽になるのはなぜですか?」施術中によくいただく質問です。昔は「気の流れが良くなるから」と説明されることもありましたが、近年の研究...
東洋医学

「倒れてから」ではなく「倒れる前」の鍼灸

鍼灸と予防医学シリーズ 第3回/全3回訪問鍼灸が目指す本当の役割はじめに脳梗塞になってからリハビリを始める。認知症が進んでから介護サービスを利用する。転倒して骨折してから運動を始める。医療や介護の現場では、どうしても「問題が起きてから対応す...
東洋医学

鍼灸は予防医学に役立つのか?

鍼灸と予防医学シリーズ 第2回/全3回―脳卒中・心疾患・認知機能低下に関する最新エビデンス―はじめに「鍼灸は病気になってから受けるもの」そのようなイメージを持つ方は少なくありません。しかし近年、大規模コホート研究やシステマティックレビュー、...
免疫

予防医学とは何か

鍼灸と予防医学シリーズ 第1回/全3回―「倒れてから」ではなく「倒れる前」の鍼灸を考える―はじめに脳卒中や骨折で身体機能が低下してから治療やリハビリを始めるのではなく、「そもそも病気や障害を防ぐ」という考え方が、現代医療ではますます重要にな...
東洋医学

睡眠不足はなぜ「虚」をつくるのか

— 気虚・血虚を東西医学から読み解く疲れているのに回復できない。寝てもだるい、集中できない、気力が出ない。東洋医学では、こうした状態を「気虚」「血虚」として捉えます。そして慢性的な睡眠不足は、この虚証を少しずつ進行させます。なぜそうなるのか...