「鍼灸って、全額自己負担じゃないの?」そう思っている方がとても多いのですが、実は一定の条件を満たせば、健康保険を使って鍼灸治療を受けることができます。
このページでは、「どんな病気が対象なの?」「どうやって申請するの?」という疑問に、わかりやすくお答えします。
| 📋 このページでわかること● 健康保険が使える鍼灸の条件(対象疾患・同意書の仕組み)● 手続きの流れ(STEP別)● 費用の目安● 訪問鍼灸でも保険は使える?● よくある質問 |
脳梗塞・脳出血の後遺症をお持ちの方へ
「脳梗塞・脳出血の後遺症には鍼灸の保険は使えない」と思っていませんか?
確かに、脳梗塞・脳出血による麻痺そのものは健康保険の鍼灸の対象疾患には含まれていません。しかし、後遺症として現れる次のような症状は、対象疾患に当てはまることがあります。
● 肩の痛み・可動域制限(五十肩として同意書を取得)
● 慢性的な腰の痛み(腰痛症として同意書を取得)
● 首・肩から腕にかけての痛みやしびれ(頸腕症候群として同意書を取得)
● 神経に沿った痛み(神経痛として同意書を取得)
つまり、「脳梗塞・脳出血の後遺症がある方」であっても、かかりつけ医にこれらの症状で同意書を書いてもらえれば、健康保険を使って鍼灸を受けることができます。
| ✅ リハりんからのご案内リハりんは理学療法士と鍼灸師の両方の国家資格を持つ施術者が、脳梗塞・脳出血後遺症の方への訪問鍼灸を行っています。「保険が使えるかどうかわからない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。同意書の取得についてもサポートします。 |
健康保険で鍼灸を受けるための基本条件
鍼灸の健康保険適用には、次の2つの条件がそろっていることが必要です。
① 対象となる6疾患に当てはまること
厚生労働省が定める次の6つの疾患が対象です。
| 疾患名 | よくある症状のイメージ |
| 神経痛 | 坐骨神経痛・肋間神経痛など、神経に沿って走る痛み |
| リウマチ | 関節の腫れ・こわばり(慢性期) |
| 頸腕症候群 | 首から腕にかけての痛み・しびれ |
| 五十肩 | 肩の可動域制限・夜間痛 |
| 腰痛症 | 慢性的な腰の痛み(急性のぎっくり腰は原則対象外) |
| 頸椎捻挫後遺症 | 交通事故などによるむちうちの後遺症 |
※ 上記に当てはまっていても、医療機関で同じ症状を治療中の場合は、保険の併用はできません。
② かかりつけ医に「同意書」を書いてもらうこと
鍼灸の健康保険を使うには、医師が「この患者に鍼灸治療が必要」と認めた書類(同意書)が必要です。
| 💡 同意書とは?・正式名称:「療養費支給申請に係る医師の同意書」・いつもかかっている内科や整形外科の先生にお願いします・有効期間は原則6か月(期間後は再同意が必要)・文書料は実費になることがあります(医療機関により異なります) |
手続きの流れ
1. 訪問鍼灸に連絡または鍼灸院に連絡
保険でやりたいことを伝えれば、どうしたらいいかを教えてくれます。
注意⚠️ お医者さんが同意書を持っているわけではないので、鍼灸を受ける鍼灸院か訪問鍼灸の方にもらってから行くのがベストです。
2. かかりつけ医に同意書をもらう
鍼灸師に同意書をもらうか、ご自身で厚生省のHPから同意書を印刷し、受診時に鍼灸の同意書を書いて欲しいと伝えます。
3. 健康保険証と同意書を持って初回施術を受ける
施術費のうち自己負担分(1〜3割)をその場でお支払いいただきます。
4. 療養費の申請(鍼灸院が代行)
多くの場合、施術者が保険者(健康保険組合・協会けんぽなど)に請求を代行します。
費用の目安
| 💰 自己負担額のイメージ(月4回施術の場合)・3割負担の方:月あたり数百〜1,500円程度(施術内容による)・1割負担の方(後期高齢者など):さらに少ない負担額・ 正確な金額はお気軽にご相談ください |
訪問鍼灸でも健康保険は使えますか?
はい、使えます。外出が難しい方、介護が必要な方でも、ご自宅や施設に伺う「訪問鍼灸」で健康保険を使うことができます。
同意書の取得など手続きは同じですが、移動が難しい患者さんでも安心してご利用いただけるよう、私たちリハりんがサポートします。
| 🏠 リハりんの訪問鍼灸について ・対応エリア:北区・板橋区 ・資格:理学療法士 + 鍼灸師(国家資格) ・健康保険・医療保険対応(同意書取得のサポートあり) ・お問い合わせ:riharin.kk@gmail.com / LINE |
よくある質問
Q. 整形外科にも通っているのですが、保険の鍼灸は使えますか?
A. 同じ疾患・同じ部位を医療機関で治療中の場合は、原則として併用できません。ただし、担当医に相談のうえ「医療機関での治療を一時中断し、鍼灸に切り替える」という形をとれば可能なケースもあります。
Q. 骨折の後遺症や脳梗塞の後遺症でも使えますか?
A. 骨折後遺症は「神経痛」や「腰痛症」などに該当すれば対象になる場合があります。脳梗塞・脳出血の後遺症についても、麻痺そのものは6疾患には含まれませんが、後遺症として肩の痛み(五十肩)・腰痛・神経痛など6疾患に当てはまる症状がある場合は、医師に同意書を書いてもらうことで健康保険を使って鍼灸を受けることができます。
Q. 同意書を書いてもらえない場合は?
A. 医師によっては鍼灸の効果に懐疑的なこともあります。その場合は、別のかかりつけ医に相談するか、自費施術という選択肢もあります。遠慮なくご相談ください。
まとめ
健康保険で鍼灸が使えるのは、神経痛・リウマチ・頸腕症候群・五十肩・腰痛症・頸椎捻挫後遺症の6疾患が対象です。
手続きはかかりつけ医の「同意書」を取得するところから始まります。訪問鍼灸でも同じ制度が使えますので、外出が難しい方もぜひご相談ください。
| 📞 まずはお気軽にご相談ください リハりん(訪問鍼灸・訪問リハビリ) 📧 riharin.kk@gmail.com🌐 pacupuntura.com対応エリア:北区・板橋区 |



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